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【結果】ミスター日本語ラップは誰だ!【9/5(金)開催】MRJ ALLSTAR EPISODE -2改-

投稿日:2020年9月3日 更新日:

新型コロナウイルス騒動によって、ジャンルを問わずイベント・LIVEは軒並み中止や延期。バトルシーンもまた同様であった。

いくつかの戦極関連のイベントは中止、各地方でのUMB予選も延期を余儀なくされている。しかし自粛が解除されたあたりから、観客数調整に神経をすり減らしつつ、散発的にイベントは開催され始めている。戦極U-22リベンジや東西選抜、UMB GELLIRAなどが開催されており、詰め入るオーディエンスがいないソーシャルディスタンスを守った環境でのバトルが繰り広げられた。

そして9/5(火)、かなりビッグなイベントが開催されるに至った。

MRJ ALLSTAR EPISODE -2改-である。

「ミスター日本語ラップ」の意味を持つこの大会、今回も一線級のMCが集まった。

MRJ ALLSTAR EPISODE -2改-の参加MCとトーナメント表

トーナメント表は以下のとおりである。

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ベテラン勢から00年代まで、バラエティ豊かな面々が揃った。
何となく左の山が煙たく全体的にthugいベテラン勢。右の山は新進気鋭の若手とユニークな個性派勢といったところか。

いつの大会もそうだが、今回もライム巧者、フロウ巧者、対話型、パンチライン製造マンがバランスよく参加。
非常に楽しみな面々だ。

 

MRJ ALLSTAR EPISODE -2改-の結果

今大会の結果は、以下のようになった。

<優勝 T-TANGG>

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T-TANGG × Blood I

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DOPEMAN、SIMON JAP、CIMA、がーどまんを倒して優勝。

今回のT-TANGGは明かに調子がよく、トップオブザヘッドのライムがいくつも決まっていた。

鬼のように強かった......

<準優勝 がーどまん>

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この世の終わり

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ラッパー兼YouTuberの彼、バトルでははじめめからハンデを背負っているが大健闘。今大会、一番アンサーを返していたのは彼だったと思う。

何言っても返してくるし、ちょっと矛盾したら最後、息の根が止まるまで噛み付いていた。

 

<ベスト4>

ベスト4は百足とCIMA。

やたら勢いづいていたT-TANGG戦を除けば、CIMAは優勝してもおかしくなかった。

百足もものすごく上手かったが、がーどまんに論破されてしまった。

<結果総まとめ>

結果

(引用:Twitter_MR_Japaneesrap

詳しい試合結果とハイライトは、以下のとおり。

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(お前割れるクラシック×→お前割れるプラスチック○)

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意外だったのは、

  • ○がーどまんvs SILENT KILLER JOINT
  • ふぁんくvs SKRYU○

あたり。

SKJはもっとバチバチに否定しにいくと思っていたが、意外とピースフルで、がーどまんの突かれると痛いところは敢えて突いていなかった。

当メディアでも推し推しで紹介しているふぁんくも1回戦で消える。

意外と番狂わせの多い大会だったように思えた。

MRJ ALLSTAR EPISODE -2改-を終えて

ベストバウトは、【2回戦T-TANGG vs SIMON JAP。】

 

先ほども触れたが、今大会でのT-TANGGは、とんでもなく調子がよかった。いつもの仕込みライムのさることながら、「即興での踏み返し」がエグい。

SIMON JAPとの一戦では、「葬式」から「葬式? 食らわない正直、お前三途の川の向こう岸」という"死のラインで"瞬殺した。エグい......

準決勝のがーどまんvs百足もアツい。

がーどまんが、韻を踏む・コミカル要素入れる・痛烈にDISる・綺麗にアンサー返すとやりたい放題。

この日のがーどまんは、Youtuberではなくラッパーだった。

 

またSKRYUがまったく新しいスタイルに挑戦していて、しかも1勝を挙げた。

メロディアスなフロウを使いこなし、熱さだけではない奥深さを披露。ふぁんくもガッツリ喰らっていたのが印象的だ。

 

今大会は全体的に渋いラップが楽しめた。DISや即興の質が高く、MCバトル本来の原始的などつき合いを堪能できたと思っている。

一方でピースフルなラインも見受けられ、暖かいHIP-HOPを感じられた。

次回大会にも期待したいところである。

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