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BIMが"自分探しの小旅行"と銘打つNEWアルバム「Boston Bag」をリリース

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2020年08月28日ラッパーBIMが自身2作目となる2ndアルバム「Boston Bag」をリリースした。今回は、「Boston Bag」の魅力に迫ると共にBIMの魅力をご紹介したいと思う。

BIM2ndアルバム「Boston Bag」

8月28日BIMが2ndアルバム「Boston Bag」をリリースした。Apple Music限定ではあるが「Boston Bag」収録曲のBIMによる解説が公開されている。今年の2月には、ミニアルバム「NOT BUSY」をリリースしたばかりのBIM。「NOT BUSY」の全ての曲Rascalプロデュースの作品だったが、今回は、Rascalの他にもSTUTSやG.RINAなど多彩なプロデューサー陣を迎えての楽曲制作となった。客演もkZmやKEIJU(KANDYTOWN)など豪華なメンバーが揃っている。

参加プロデューサー一覧:Rascal, STUTS, G.RINA, Astronote, 熊井吾郎, Cwondo, No Buses

客演アーティスト一覧:kZm, KEIJU(KANDYTOWN), 高城晶平(cero), Cwondo, No Buses

 

今作についてBIMはこう語っている。

「前作の時は、周りに対してソロラッパーとしてのBIMをもっと分かってほしいという気持ちがあったし、世間が抱いているBIM像と実際の俺との間に誤解やフラストレーションもあって、そういう葛藤も詰め込んだ。でも、今回はもうちょっと晴れやかで楽しい気持ちのもと作った」

良く共演することが多いkzmとの楽曲“One Love feat. kZm”については、プロデューサーであるG.RINAに「kZmとの曲をお願いしたい」とビートを依頼し、kZmと共にBIMの家で作り始めたという。

 

Tracklist:

1. Get Gas (Hey You Guys) [Prod. by Rascal]
2. Veranda [Prod. by STUTS]
3. 三日坊主 [Prod. by Rascal]
4. One Love feat. kZm [Prod. by G.RINA]
5. Jealous feat. KEIJU [Prod. by Rascal]
6. Cushion [Prod. by Astronote]
7. 想定内 [Prod. by STUTS]
8. Tokyo Motion feat. 高城晶平 [Prod. by STUTS]
9. Good Days feat. Cwondo[Prod. by Cwondo]
10. Time Limit [Prod. by 熊井吾郎]
11. Non Fiction feat. No Buses [Prod. by No Buses]

 

 

BIMの魅力に迫る

  • プロフィール
  • 本名:高木優斗(たかぎゆうと)
  • アーティスト名:BIM(ビム)
  • 誕生日:1993年6月14日
  • レーベル:SUMMIT

ゆったりとしたフローと、類稀なる表現力で多くの名曲を生み出してきたBIM。ヒップホップユニットTHE OTOGIBANASHI'Sの創設者でもあり、CreativeDrugStoreにも所属するBIM。1993年生まれと言えばKID FRESINOやJP THE WAVY、ゆるふわギャングのRyugo Ishidaなど才能溢れる世代がひしめき合っているが、BIMも負けてはいない。

THE OTOGIBANASHI'S創設者

THE OTOGIBANASHI'Sは、高校の時にBIMがin-dとPalBedStockに「ラップしようよ!」と声を掛け結成したグループだ。楽曲「Pool」はTHE OTOGIBANASHI'Sの知名度をあげるきっかけともなり、聴き心地がいいトラックの上でゆったりとラップをする彼らのスタイルは、一般リスナーだけでなく、きゃりーぱみゅぱみゅや、染谷将太などの業界人からも支持を集めている。

SUMMIT所属

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/14600

 

BIMは現在レーベルSUMMITに所属している。SUMMIT加入のきっかけとなったのは、2012年にTHE OTOGIBANASHI'SがYouTube上に公開した「Pool」がSUMMITの中心メンバーPUNPEEの目にとまったから。もともと、BIMが何度も何度もPUNPEEのイベントに足を運び「PV作ってるんで見てください」と猛アタックしたのが功を奏しSUMMITへの加入が決まった。

1stアルバム「The Beam」

2018年にBIMがリリースした1stアルバム。このアルバムには、客演としてPUNPEE。ビートメイカーにはVaVaやJJJなどが参加している。納得いくまでこだわった結果、制作期間は1年3ヶ月と長めだったが、パリでMVを撮影した「Bonita」を始めBIMの代表作を多く生み出した。

絶対に聴くべきBIMオススメ楽曲

ここでは、BIMのオススメの曲を紹介していく。

BIM - Runnin' feat. Kzm,SIRUP

BIMのミニアルバム「NOT BUSY」に収録されている曲。YouTubeでは再生回数110万回を突破している(2020年8月現在)

kzm - Dream Chaser feat. BIM (Prod. Chaki Zulu)

YouTubeでの再生回数350万回を超えているkzmの代表曲ともなった「Dream Chaser」に客演としてBIMが参加した楽曲。2人の心地いいフローとChaki Zuluのビートの相性が良い。

BIM - Tissue

トラックはJJJ。WAWの効いた心地いいトラックにゆっくりとしたフローでビートに言葉を置いていくBIMのフローが本当に気持ちいい。このPVの撮影はLAで行われた。

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Bの文字のキャップ、僕も被ります!

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いかがだっただろうか?他にも紹介できなかった名曲がたくさんあるのでぜひチェックしてほしい。

BIMの魅力について理解すると、NEWアルバム「Boston Bag」が数倍も楽しめるのではないだろうか。今後もBIMの活躍に期待していきたい。

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