Jin Doggの最新EP『You Don’t Know』が、10月8日にbpm tokyo / bpm plus asia / HIBRID ENTERTAINMENTからリリースされることが決定した。
本記事では、EP収録曲や最近の活動について映像を交えて紹介していこうと思う。
リアルなリリックが込められた『You Don’t Know』
▽Jin Dogg -『You Don't Know』10月8日(金)リリース
ジャケットの中央に位置する印象的なチャームは、Jin Dogg自らが仲間と立ち上げたHIBRID ENTERTAINMENTのトレードマークだ。
先駆けてリリースされた「22 feat. Lil Foggy, Foggyatthebottom」「the Rubberband Man」はもちろん、未発表曲を含めた全8曲が収録されている。
この2曲はいずれも仲間たちとサバイブするノワールな雰囲気だが、他にも多様な楽曲が収録されている。
どれもJin Doggだからこそできるリアルな音楽だ。
先日出演したニートTOKYOでは、「最近作った曲で1番リアルなバースは?」という質問にタイトル曲の「You Don't Know」を挙げている。
一体どの部分がどのようにリアルなのかは、10月8日に実際に聞いて確かめてほしい。
インタビューやMVも続々と公開中
今年に入ってからもEP「3rd high"起死回生"」収録の「街風」「One Love”32”」のMVや、様々なアーティストとコラボした楽曲を次々と発表している。
つい先日もHIYADAM 『DIRTY』が公開され、カサノヴァぶりが注目を集めた。
さらに、ここ最近では密着やインタビューコンテンツも相次いで公開されている。
同郷でデビュー前から親交があるというREAL-Tと共に出演した動画では、2人の繋がりと半生、音楽について、そして生野区について率直な言葉で語られている。
Black Fileのインタビュー動画も地元と半生と音楽のキャリアについて、MV作品や地元とHIBRID ENTERTAINMENTの仲間の証言と共に綴られている。
以前のインタビューでもそうだったが、Jin Dogg本人はフラットに語っている一方で周囲の人達からは早い段階から一目置かれていることが分かる。
動画の最後には、「You Don't Know」について語る部分もあるのでぜひ最後まで見て欲しい。
10月15日追記:「the Rubberband man」のMVが公開
EP「You Don't Know」のリリースから一週間が経った本日、「the Rubberband man」のMVが公開された。
インタビューでも語っていたように、本EPはパンク・ロック的なこれまでのイメージからよりHIPHOPに振り切った楽曲で構成されている。
中でも「the Rubberband man」はストリートでハスリングをして成りあがって生きていく事をリアルに描写している1曲だ。
MVでは、Rubberband manとしてのJin Doggの振る舞いが臨場感たっぷりに描かれている。クレジットには「Story by Jake Yoon」とあるので、MVの脚本というか流れはJin Dogg本人が決めているものだろう。
ラッパーとして大成するまではプッシャーをしていたと公言している彼の経験が存分に生かされ、映像が伝えてくる情報はミニマムでありながらもMVが終盤に行くにつれハラハラする場面へ展開していく。
合間に挟まれるドープなシーンでは、光を鈍く反射するグリルが怪しい。
定点カメラの視点で、我々はRubberband manの所業の目撃者のような気分になる。1分55秒とは思えないほど濃密なMVだ。