まさに"夢のような"共演!TOKYO HEALTH CLUBがおかもとえみとの「夢のような」をリリース!

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少々前のお話になるが、2020年9月4日YouTubeにTOKYO HEALTH CLUBがおかもとえみとfeatして「夢のような」をリリースした。元々、「夢のような」は2020年4月15日にTOKYO HEALTH CLUBの4枚目のフルアルバム『4』に収録されていた楽曲。今回はその曲をセルフリミックスして、リリースした。おかもとえみを客演に迎え入れたことで、以前の「夢のような」とはまた一味違ったメローな楽曲に仕上がった。

MVは映画やファッション、音楽などロンドンを拠点に多方面で活躍する映像作家の木村太一が監督を担当。木村太一は最近だと舐達麻の楽曲「BUDS MONTAGE」のMVの監督も務めている。

~hook~

load いくつもの道をreload
体は36度がいつも just about right
あたしは多分夢の中
明日はただただ日々の中
dreamlike dreamlike dreamlike
まだまだ今に浸っていたい

この楽曲は、まさに夢のようなコラボだと話題を集め多くのヘッズの心を掴んだ。
おかもとえみとコラボしたTOKYO HEALTH CLUBだが、実は謎の多い経歴を歩んでいる。
今回は、TOKYO HEALTH CLUBについて紹介していこうと思う。

TOKYO HEALTH CLUBプロフィール

TOKYO HEALTH CLUBは東京都出身のヒップホップグループ。TSUBAME、SIKK-O、DULLBOY、JYAJIEの4人メンバーで構成されている。4人とも多摩美術大学の同級生で、2010年にTOKYO HEALTH CLUBを結成し活動を始めた。

TOKYO HEALTH CLUB結成のきっかけ

メンバー4人とも最初からヒップホップ に興味があったわけではなかった。SIKK-OがYouTubeでラッパーのフリースタイル動画を見てラップに興味を持ち、もともとMYSSというユニットでエレクトロのトラックを作っていたTSUBAMEに「ビート作ってよ。」と頼んだことが最初のきっかけ。

はじめの頃は、「こっちはトラックメイカーとして仕事してるのに遊びでビートなんか作らない。」と何度か断っていたが、たまたま友達の家で飲んでいた時にGarageBandで適当にビートに刻んでみんなで遊んでいたときにSIKK-Oが即興でラップをつけたのが意外とうまく行ったことがTOKYO HEALTH CLUB結成の後押しとなった。

夢が見れない それは最低

大した夢なんてなかったマイレール

逃げてただけのクソったれの日々

そんなんでもいいって 現実から引っ張る言葉が響く

音楽の中に少しのアイデンティティ 見つけたばかり

音楽なめるな ツバメから言われた 夢はないでも最低でもない

「夢の中に」のリリックはTSUBAMEにトラックの提供を断られたその当時の事を歌っているのだろう。

アルバムをリリース

2013年に5月に1stアルバム「プレイ」を自主レーベルOMAKE CLUBから発表した。中でも「プレイ」のリード曲「TOKYOGAS」が話題になり、3ヶ月で限定500枚全て完売した。

2014年には、2ndアルバム「HEALTHY」では、1stアルバムよりもメロディアスなフックを取り入れるなど、進化を感じさせる内容に仕上がった。「HEALTHY」に収録されている「CITYGIRL」は、現在YouTubeでも130万回再生を突破している。

2015年11月にはマンハッタンレコードから「CITYGIRL2015」をリリースし、即日完売を記録。人気の高さを知らしめる結果となった。

 

さらに2016年には、自身のレーベルOMAKE CLUBから、Manhattan Recordsに移籍し3ndアルバム「VIBRATION」をリリースした。この頃には、TOKYO HEALTH CLUBはポスト・スチャダラパーの再来とも噂されるようになった。

クオリティの高いトラックの上で脱力系かと思いきやスキルフルなラップを披露するTOKYO HEALTH CLUBの唯一無二の独特なスタイルは多くのヘッズを魅了した。

TOKYO HEALTH CLUBの絶対聴くべき楽曲

スチャダラパーの再来とも言われたTOKYO HEALTH CLUBは言うまでもなく多くの名曲を生み出してきた。今回は、TOKYO HEALTH CLUBの絶対に聴くべき楽曲と称し、名曲をいくつか紹介していこうと思う。

TOKYO HEALTH CLUB「supermarket」

2017年5月17日にリリースされたミニアルバム『MICHITONOSOGU』に収録されている「supermarket」。MVでは、メンバーが高所作業車に乗り込んで、それぞれがゆらゆらと動くと言う個性的な演出にこだわっている。この楽曲は、テレビ東京系「モヤモヤさまぁ〜ず2」のエンディングテーマとしても使用されていた。

リピート feat. 塩塚モエカ

4枚目のアルバム「4」に収録されている塩塚モエカとの楽曲「リピート」。女性シンガーソングライター塩塚モエカとの曲はKID FRESINOとカネコアヤノと同じようにヒップホップ×他ジャンルのコラボ。今まで混ざり合うことのなかったジャンルの化学反応が楽しめる名曲になっていて、思わず何度もリピートして聴きたくなる。

TOKYO HEALTH CLUB / NO NINJA TOKYO feat. 鋼田テフロン

TOKYO HEALTH CLUBがシングルでリリースした「NO NINJA TOKYO feat. 鋼田テフロン」

MVでは、夜の東京の様子が美しく描写されていてさすがは美大卒のヒップホップグループ。鋼田テフロンが担当するhookが耳触りが良くてクセになる一曲。

CITYGIRL / TOKYO HEALTH CLUB

2ndアルバム『HEALTHY』に収録されているCITYGIRL。 TOKYO HEALTH CLUBを語る上でこの楽曲はやはり外せない。MVでは、夜の街を歩く様々な女の子を追うような形で撮影されている。この曲は、SoundCloudでKID FRESINOがMIXを出したことも話題になった。どちらも個性が出ている名曲なのでぜひチェックしてほしい。

TSUBAME「GOOD NIGHT feat. おかもとえみ & RACHEL」

最後はTOKYO HEALTH CLUBの楽曲ではないが、TOKYO HEALTH CLUBのメンバーであるTSUBAMEがソロでの楽曲を紹介したい。

「GOOD NIGHT」は客演におかもとえみとchelmicoのRACHELをフィーチャリングに迎え、男女の恋愛模様を描いた楽曲。TSUBAMEの心地良いトラックの上でおかもとえみとchelmicoのRACHELが歌うことにより、メローな楽曲に仕上がっている。

 

いかがだっただろうか。

TOKYO HEALTH CLUBは現在楽曲だけでなく、ファッションなど多方面で活躍している。

ヒップホップの新たな方向性を示してくれる彼らの今後の活躍からも目が離せない。

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