【復活の次は変化】 戦極MC BATTLE 第23章 New classic JPN開催決定!

MC battle

「REBORN」二度の延期を経て開催された戦極22章。あの激闘から早くも3ヶ月。また、新たな戦いの火蓋が切って落とされようとしている。4月10日戦極MC BATTLE 第23章 New classic JPNの開催決定!

復活をテーマに開催された22章の次のテーマは「変化」

今大会は、主催者サイドが全国各地から選抜した、新世代にふさわしい32人が渋谷O-EASTに集結する。今回の参加MCのうち、10人以上が本章初出場。日本の新しい時代の幕開けを思わせる顔ぶれとなっている。

チケット情報詳細

申込URL eplus.jp/sengoku-mcb/

VIP二階チケット sengokumc.thebase.in/items/41238585

参加MC32名

[北海道]

1.松島諒

2.言xTHEANSWER

3.しょうたTHE不安喰い

[東北]

4.ハハノシキュウ

5.Luvit

6.MU-TON

[中部]

7.GOMESS

8.梵頭a.k.a.鷲

9.ツチヤチカら

10.MCニガリa.k.a赤い稲妻

11.MC 小法師

12.呂布000カルマ

[関東]

13.SHJ

14.chemicl

15.risano

16.ベル

17.Kaine dot Co

18.崇勲

[関西]

19.がーどまん

20.Fuma no KTR

21.S-kaine

22.Nidra Assassin

23.TERU

24.Kyo虎

25.CHEHON

[中国四国]

26.JAKE

27.SKRYU

[九州沖縄]

28.Rin音

29.クボタカイ

30.MAVEL

[人気投票]

31.RAGA

32.MCリトル

DJ

YANATAKE

PANASONIC

TIGU

WA-TA

marby

HOST

八文字

今回の優勝者には、優勝賞金30万円とトロフィー、そして戦極23代目王者の称号が送られる。戦極23代目王者の称号を手にするのは一体誰なのか。

新たな時代の日が昇る衝撃の瞬間をリアルタイムで目撃しろ!

本章初出場MC紹介

戦極MC BATTLE 第23章 New classic JPNでは次の時代を担う若いMCなどが多く出場している。ここでは、本章初出場MC何人かをピックアップし紹介していく。

RAGA

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凱旋MCバトルなど、多くの大会に出場した経験のあるRAGA。今回は、人気投票枠として出場する。いろんなフロウで観客を沸かせる持ち前のスタイルで、戦極23代目王者の称号を勝ち取れるか?

MC小法師

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中部地区5人目の代表として本章初出場する福井県出身のMC小法師。
Abema TV ラップスタア誕生シーズン2では、LEON a.k.a. 獅子に敵わず惜しくも準優勝。
AbemaTV「ラップスタア誕生!」で全国にその名を広めた若手注目株は、誰もが予想しないジャイアントキリングを起こすことができるのか?

Rin音

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沖縄九州選抜1人目として選出されたRin音。

2020年2月にユーチューブに公開した音源「snow jam」は、現在2034万回再生と大ヒット曲となった。

U-22 MCBATTLE 秋の祭典では、言xTHEANSWERと激突し惜しくも敗北している。

音源とバトルで全く雰囲気の異なるRin音に驚くヘッズも多かったが、このバトルを通して、音源だけじゃないことを証明した。

MCリトル

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フリースタイルダンジョンや、戦極MCBATTLE ROYALE2019など、様々な大会に出場した経歴のあるMCのリトルも、今回の戦極MCBATTLE本章は初参戦。

今回は、人気投票枠として出場する。

ビックタイトルは少ないものの、下剋上を起こすポテンシャルを秘めた若きラッパー。

新時代の始まりを告げる下剋上を起こし戦極23代目王者をゲットできるか!?

これまでの戦極MC BATTLE ベストバウト

ここでは、4月10日に迫る戦極MC BATTLE 第23章 New classic JPNをより一層楽しむために、前回の戦極MC BATTLE2のベストバウトをいくつか紹介していく。

呂布カルマ vs 韻マン/戦極MCBATTLE 第22章

押韻製造機韻マンと、Mr.cool core呂布カルマが一回戦で激突。このバトルを制したのは呂布カルマ。韻マンが踏んだ韻に対し、韻は尊いとアンサー。

さらに、巧みなリズムキープで畳み掛け圧勝。

韻マンのラップも聞き取りやすくて強いなという印象ではあったが、それを上回る呂布カルマのパンチラインが強すぎた。

呂布カルマ

韻は貴重だ 尊いんだ 無駄遣いすんな クソガキに教えてやるか

HIPHOPは 文化で cultureで 音楽で 文学で おもちゃじゃねえんだ

CHEHON vs ミメイ/戦極MC BATTLE 第21章

レゲエ界の大ベテランCHEHONと、ミメイが激突。
ワンバース目で、CHEHONのサンプリングをしたミメイ。
そのミメイに対するCHEHONのアンサーが完璧すぎる。

CHEHON

俺の個人的な意見やけど 対戦相手の曲パクるの一番ださい
まじで 他の奴やったらまだ許されるけどな
そもそも前から思ってんねん 人の曲
パクってサンプリング認められてて で俺は自分の歌歌ったらネタ
おかしない? 人のもんパクってるやつと
自分で勝負してる奴 どっちかっこええ?

CHEHONは口喧嘩が強いなーといった印象。
ミメイも筋の通ったアンサーで反撃するも、CHEHONの勢いの前に敗北した。

GOLBY vs KBD/戦極MC BATTLE 第10章

GOLBYと、KBDの好カードが一回戦で実現。

二人のベタ踏み試合に観客の歓声がやまない。

GOLBY

首ならやらない残念賞 お前が俺に勝てんの3年後? 

いやもっと先だぜって五年後  今日は勝ちを頂くよ ごめんよ

KBD

3年後?残念ながらお前が勝つのは多分5年後

わかりますか?fuck コメント

やってきましたレペゼン保健所

わかりますか?ゴリラの遺伝子 走り続けるまるで森脇健児

ちゃんとアンサーも返しながら即興でリズムキープしながら韻を踏み続けるこの試合はさすがベテラン同士のカードといったところ。この押韻対決を制したのはGOLBY。

GOMESS vs ふぁんく/戦極MC BATTLE 第六章

知る人ぞ知る戦極のベストバウト。
高校生ラップ選手権に出場していた頃のGOMESSとふぁんくのバトル。
ふぁんくが踏む韻に対してのGOMESSの言葉が力強い。

GOMESS

関西のラッパーは皆さんそうだ TAKAもHIDAも全てそうだ
Rもチプルソも皆じゃないがそうだ ライムがギャグすぎてつまらねぇのだ
わかるか情熱に 何をたぎらせるか小節に
思いを込めるのに今GOMESS 分かるだろカス 関西じゃ足りねぇ

ライムがギャグすぎてつまらない。とアンサーされるも、ふぁんくも高クオリティのライムで返す。

ふぁんく

俺はチプルソ、R、KOPERUでもねぇ 俺がふぁんくだ 以後お見知りおきを

均衡したこのバトルの結果は、延長戦にもつれ込んだ。

戦極MC BATTLE 第23章 New classic JPN開幕迫る!

いかがだっただろうか。過去の戦極ベストバウトを見返していくと、戦極MC BATTLE 第23章 New classic JPNの開幕が待ち遠しくなってくる。

国内でもビックタイトルとなる戦極MC BATTLE。本章初出場のMCも多いことから大波乱が予想される今大会。

一体誰が戦極23代目王者の称号を手にするのか。日本の新しい時代の幕開けは近い。

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