【夏到来!】KANDYTOWN Gottz 新作EP「AQUA」をリリース!

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KANADYTOWNのGottzが、7月7日七夕の日に、新作EP「AQUA」をリリースした。
本作はShurkn Pap、MUDとの先行シングル「FRESH ALLDAY」を含めた全6曲が収録されている。

客演には、KANDYTOWNのIOと沖縄出身のシンガー/ラッパーのYo-Seaを迎え、トラックメイカーは、ZOT on the WAVEとアトランタ在住の日本人トラックメイカー・Yung Xanseiが担当しており、夏にふさわしいサマーチューンとなっている。

また、4曲目に収録されている「SO GOOD」には、KANADYTOWNのDJ MASATOが客演参加しており、カバーアートワークはKANADYTOWNのDony Jointがデザインを担当。今回のGottzのEPには、KANADYTOWNのメンバーの才能が散りばめられている。

【Tracklist】
1. SUNSET feat. IO, Yo-Sea / Prod. ZOT on the WAVE & Yung Xansei
2. REARVIEW / Prod. ZOT on the WAVE
3. BLAUGRANA FREESTYLE / Prod. Pulp_K
4. SO GOOD feat. MASATO / Prod. Good Rough
5. A RIVER / Prod. pj47
6. FRESH ALLDAY feat. Shurkn Pap, MUD / Prod. Yung Xansei

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夏をテーマにしたGottzの新作EP「AQUA」。

リリースに合わせてYouTubeでは海を連想させる背景のダイジェスト映像も公開された。

今回は、Gottzの新作EP「AQUA」の楽曲の中からいくつか曲をピックアップして紹介していきたいと思う。

夏のドライブのお供に!Gottzの新作EP「AQUA」

SUNSET (feat. IO & Yo-Sea)

南国の海を連想させるZOT on the WAVE の爽やかなトラックの上で、Gottzが軽快にラップを披露。
客演に沖縄出身のYo-seaを迎えたのもポイントで、Yo-seaの特徴のメロウなフロウがトラックとマッチしていて、Chillな要素も味わうことができる。

そこにKANDYTOWNのIOが加わることによって、より楽曲に深みがでてこの曲が完成される。

Gottz、Yo-sea、IOの良いところだけを2分41秒に詰め込んだあっという間の夏をぜひ体感してほしい。

REARVIEW

EP「AQUA」の2曲目として収録されている「REARVIEW」

疾走感のあるトラックを担当したのは、国内屈指のトラックメイカーとしての呼び声も高いZOT on the WAVE。

最近いろいろあったとかcry 特に話したいことなどない

隠された過去のことなどもう 探らないのが大人のルールだろ

大人の余裕すら感じさせるGottzのスタンスが非常にかっこいい。

夜の高速道路をこの曲を聞いて走りたくなるほどの疾走感が味わえる一曲になっている。

FRESH ALLDAY (feat. Shurkn Pap & MUD)

EPの最後を飾るのは、Gottzが2年ぶりのソロ名義として5月28日にリリースした「FRESH ALLDAY」

アトランタ在住の日本人トラックメイカーYung Xanseiがトラックを担当したこの曲の客演は、姫路をレペゼンするShurknPapと、MUD。
MUDverse

新しく見て聞いて知ったり たまに外へ遊びに行ったり
選ばされてる右左 自分次第 先に光
前を向いて切り開く未来 今までには無い物語
愛があるほど見えない形 大切な物はその中に

新しい刺激を感じながらも、前を向いて自分の未来を切り開いていく。

フレッシュな感覚を思い起こすことで、忘れていた大切なことを思い出させてくれる一曲。

ShurknPapの柔らかい声のトーンと、MUDとGOttzのリリックが一層心に沁みる。

<hook>

Day 1, 風に吹かれ So fresh now
スタジオこもって Make some
また仲間と騒いで Get down
いつだって We get busy
Can you smoke wit me
やりたい様に過ごす毎日
My homie got a keep one rollin'
夢描いて繋いでくstory

KANDYTOWNの中でも一際目立つビジュアルのGottz

個性派集団KANDYTOWNの中でも、一際目立つビジュアルのGottz。

見た目とは真逆の、親しみやすく柔らかい声が特徴。

他のラッパーとフューチャーリングすることも多く、これまでにもRyugo Ishidaとの楽曲「The Light」や、3Houseの「Jewely」など、幅広いタイプのラッパーとコラボしてきました。

さらに記憶に新しいのが、2021年2月にYouTubeに公開された「RASEN」第五弾。

BES、ISSUGI、Gottz、MUDの四人がC.O.S.A.のトラックの上で行ったラップリレーが渋すぎると話題になった。

なめらかで完璧にトラックを乗りこなす4人のラップスキルに改めてベテランの凄さを感じられる。

このマイクリレーを振り返って、Gottzは、

KANDYTOWNの活動も続けつつ、ソロでももっとでかいステージに立ちたいと思っている

と語っている。

Gottzの今後の活動にも期待

夏をテーマに制作した新作EP「AQUA」は、涼し気な夏を感じさせるサマーチューンに仕上がっている。

今年の夏も猛暑に見舞われる事が予想されるが、このEPを聞いてぜひ乗り切って欲しい。

また、Gottz、そしてKANDYTOWNの今後の活動にもぜひ期待してもらいたい。

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