JNKMNが自身2枚目となるアルバム「GOOD JUNKEE」をリリース!

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JNKMNが自身2枚目となるアルバム「GOOD JUNKEE」をリリースした。デジタル版は2021年2月22日に発売、CD版は4月21日に発売される予定だ。2020年2月にファーストアルバム「JNKMN」をリリースし、6月には、DJ JAMとのジョイントEP「SMILE」をリリースしたJNKMN。MONYPETZ JNKMNでは同年10月にEP『Gimme Da Dope』、最近だとKENNY-Gの作品での共演で話題を集めたYENTOWNの創始者JNKMNがセカンドアルバム「GOOD JUNKEE」を世に公開した。

http://blog.livedoor.jp/colvics/archives/52297342.html

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今回のアルバム「GOOD JUNKEE」には、17曲が収録され、メインプロデューサーにU-LEEを迎え、JNKMN盟友のDJ JAMや00KILOGRAMS、DJ DISK、バイオリニストのRisako Oshimaが参加している。

客演にはゆるふわギャングやMonyHorse、Leon Fanourakis、SANTAWORLDVIEW、TAEYO、AUTHORITY、J.BREEZ、Dopeboiomegaらが参加し、豪華なラインナップが勢揃いとなっている。

今回は、JNKMN2枚目のアルバムリリースを記念して、このアルバムの魅力とともに、JNKMNの魅力についても触れていきたい。

Track List

01. JNKMN NOW
02. あれも feat. Leon Fanourakis & SANTAWORLDVIEW
03. UP feat. ゆるふわギャング
04. U CAN’T
05. たまろう
06. PUFF PUFF PASS
07. 24☆7 feat.Ryugo Ishida & TAEYO
08. どう
09. 晴れた
10. 足りない
11. その先の向こう
12. たげ feat. AUTHORITY & J.BREEZ
13. キャップとTATTOO feat. Dopeboiomega
14. 普通 feat. NENE & MonyHorse
15. 繰り返し
16. バイバイ
17. GOOD JUNKEE

YENTOWNの創始者JNKMN

https://himameblog.net/2020/11/05/yentown-jnkmn/

もはや、現在のHIPHOPシーンで知らないものはいないであろうYENTOWN。YENTOWNに所属するラッパー一人一人に個性があるだけでなく、DJ、ビジュアルジョッキー、映像ディレクター、そしてファッションモデルまでもが所属する音楽だけにはとどまらない一流のプロフェッショナル集団だ。

そのYENTOWNは、2015年1月に、音楽プロデューサーであるChaki ZuluとJNKMN、PETZ、MoneyHorseらが中心になって結成されたHIPHOPクルーだ。もともとは、渋谷の「Social Club Tokyo」というクラブで開催されていた「YENJAMIN」と呼ばれるパーティーに参加していたメンバーがYENTOWNの始まり。そこから、メンバーが頻繁に入れ替わり今のYENTOWNがある。

このYENTOWNの創始者がJNKMNというのは、意外にもあまり多くの人に知られていない。

2020年2月に1stアルバム「JNKMN NOW」をリリース

自身初となる1st ソロアルバムには、客演に、舐達麻のBADSAIKUSH、G PLANTS、YENTOWNからはAwich、kZmなど、JNKMNだからこそ集められたとしか思えない豪華なラッパーが集結した。

JNKMN - Never Forget feat. Taeyoung Boy (Prod. Chaki Zulu)

JNKMN -Smoke Ambassadors (feat. BADSAIKUSH, G-PLANTS & DOGMA)

JNKMN -Letters (feat. Awich)

2ndアルバム「GOOD JUNKEE」

1stアルバムから約1年。JNKMNは2枚目のアルバム「GOOD JUNKEE」をリリースした。

ここでは、MVの世界観や、楽曲のリリックについて見て行こう。

JNKMN - JNKMN NOW (Prod. U-LEE)

今回のアルバムのオープニングを飾る曲のタイトルは「JNKMN NOW」

1stアルバムのタイトルと同じというところに、JNKMNの作品らしい何かしらの意図が感じられる。

アルバムのデジタル版と同じ2月22日に公開された「JNKMN NOW」のMV。ダークなビートの始まりに合わせて不気味な雰囲気でエレベーターからJNKMNが登場するシーンから始まるMVのインパクトはとても強烈。

JNKMN verse

ブリブリすぎて覚えてない グリーングリーングリーンで
目真っ赤 ジャンメンNOW STILL SMOKIN UP
YAHYAHYAH何の話
必ず手に入れたいものは誰にも知られたくない

CHAGE and ASKA(チャゲ・アンド・アスカ)の代表曲「YAH YAH YAH」から歌詞を引っ張ってきている。

U-LEEのダークなビートの上にラップを乗せるのはかなりの高難易度だが、難なく韻を踏みまくるJNKMNのラップスキルに脱帽である。

JNKMN - TAMAROU (Prod. DJ JAM)

2020年11月29日にYouTubeに公開された「TAMAROU」のMV。

MVでは、バケットハットを深くかぶるJNKMNがとてもかっこいい。DJ JAMの重めのトラックにJNKMNの私生活をありのままに表現した歌詞が印象的。

この曲のリリックの凄いところは、韻を踏み続けているところ。

JNKMN verse

マジメな電話 気まずく クソくらってることに今気がつく

たまる仲間と会話が弾む なんかくった?まだならどっかいく?

マンチならがっつり玄か陸 ガーリックが頭と腹にきく

全ての文末が「u」の音で落とされていることに気がついただろうか?

一回聴いただけでは落とし方が自然すぎて気がつかないが、意識して聴くと曲の最初から最後までしっかりと韻を踏み続けていることがわかる。

hook

マジメな電話 気まずく クソくらってることに今気がつく たまる仲間と会話が弾む なんかくった?まだならどっかいく? マンチならがっつり玄か陸 ガーリックが頭と腹にきく

普通 (feat. NENE & MonyHorse)

hook

おれたちは普通 君たちじゃむずい  でもこれが普通 当たり前にすう
砕き巻いて吸う 取っ払う苦痛  何が大切? みんなが愛っていう
おれは何ていうか まだ考え中  納得する答え探してる
耳に入ってくるノイズかき消す  チルして集中 それで解決

ラッパーとしての自分の価値観を普通と定義し、堂々と歌うスタイルがかっこいい。

自分の生き様に自信を持っているのが伝わってくる。

踏み方が自然すぎて気がつかないが、この曲のリリックもほとんどの部分が「u」の音で踏み続けられていることがわかる。

NENEとMonyHorseの価値観も垣間見え3人のビートアプローチの仕方も全く違うので、まるで違う味を三度味わえるガムを食べているかのような感覚で楽しめる一曲となっている。

あれも (feat. Leon Fanourakis & SANTAWORLDVIEW)

アルバム「GOOD JUNKEE」の2曲目に収録されている「あれも」

客演には、Leon FanourakisとSANTAWORLDVIEWが参加している。

この曲はU-LEEのトリッキーで乗せるのが難しいビートが選択されており、ラッパーとしての力量が試される。

hook

あれもこれも良い イケてる友達  ブリってるこんなに 違ってるけど同じ

あれもこれも良い イケてる友達  ブリってるこんなに 違ってるけど同じ

日常生活で多くの友達がいて、多くの価値観に触れてきたJNKMNだからこそ「あれもこれも良い」と受け入れることができるのではないだろうか。

Leon Fanourakis verse

するcall ジャンメン&ニー 勿論beat U-LEE
吸い込むのはGood shit マジ美味しいのを吸引 ニコニコ笑みトーキング
して仲間と裏通り 本当何の様 ポリス
マジほっといてよシッシ!

トリッキーなビートの上で様々な韻の踏み方を見せるLeon。まるで、揺れる縄の上を巧みに歩くサーカスを見せられているよう。

巧みな踏み方でスキルを見せつけたあと、verseの最後の音が抜ける部分で「マジほっといてよ シッシ(獅子)」と自分のverseであることをおしゃれに見せられるところにLeonの底なしのスキルを感じてしまう。

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HIPHOPの世界を生きるラッパーの日常生活が垣間見える作品

https://pointed.jp/2020/02/07/jnkmn-now/

いかがだっただろう。JNKMNの自身2枚目となるアルバム「GOOD JUNKEE」

JNKMNの日常生活をリアルに歌った歌詞や、ラッパーとしての価値観が垣間見える作品に仕上がっている。

このアルバムのCD版は4月21日に発売される予定なので、デジタル版だけでは物足りない。というヘッズは必ずGETしてほしい。

これからも、JNKMNのソロ活動だけでなくYENTOWNとしての活動にも注目していきたい。

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