【2021年11月】日本語ラップリリース

feature

すっかり定番になった毎月の日本語ラップ最新リリース情報を紹介するこの企画。

今月は一体どのような楽曲がリリースされているのかを見ていこう。

頻繁にアップデートされるこの記事をチェックすれば、楽曲の最新情報が確認できるぞ!

(sic)boy - BLACKOUT SEASON feat. phem (Prod.KM)

2作目となるアルバム「vanitas」を12月8日にリリースすることが決定している(sic)boy。今作のアルバムは、LIL AARONやPHEM、WES PERIODなど、4名の海外アーティストらと共に制作された楽曲に加えられるなど、リリースが待ち遠しい。今回の発表に合わせて先行リリースされた「BLACKOUT SEASON feat. phem」は、アメリカの次世代アーティストPHEMとコラボした一曲。

Red Eye / 十八歳の地図

Red Eyeのアルバム「LIVING」に収録されている「十八歳の地図」

10代で様々な経験をしてきたことがわかるRed Eyeの濃厚なリリックに終始鳥肌が止まらない。若い世代だけでなく、30代以上の社会人にも刺さる内容に仕上がっている。

信頼と団結 決断と実行 失敗を何回も繰り返してヒット

立場が人を育てる金じゃ買えない十代 ホンモノの思考にたどり着く十八

信頼と団結 決断と実行 失敗を繰り返して別プランを実行

ハングリー精神この言葉に尽きる 金じゃ買えない十代 ×2

GADORO「月が照らす夜 feat.NOBU 」(Prod. by DJ IRISA a.k.a NOBU )

GADORO自身5枚目となるフルアルバム「韻贅生活」に収録されている「月が照らす夜 feat.NOBU」

この曲は、GADOROの相方、DJ MXNISTの結婚式に、GADOROとNOBUが送った曲だ。ストレートで熱い披露宴ソングに涙腺が刺激される。

余興でミスしちゃう見るに耐える身内ギャグ 2人の笑顔がつまみ いつになくビールに合う 世界で何よりも幸せな自由時間 投げ飛ばすブーケ空を巡り宙に舞う 「いつもありがとう」みっくんの嫁さんへ 週末のデート時間奪ってごめんマジで Liveでぶちかます だからしょげないで 意味は違えど俺も旦那さんには惚れちゃってる だからお互いの見る目には胸張ろう チャチな愛は捨て去ろう

Shurkn Pap - ミハエルシューマッハ (feat. Jinmenusagi)

Shurkn Papの「ミハエルシューマッハ」

イントロで気づいた人もいるかもしれないが、あの有名アニメ「タッチ」のイントロギターリフが大胆にサンプリングされている。タイトルにもある元F1ドライバーミハエルシューマッハにも負けないくらいのビート上での巧みな高速ラップを聴き逃がすな!

maco marets - Nagi (feat. ggoyle)

maco maretsの約半年ぶりとなるNEWシングル「Nagi」

凪とは、風や止み波が穏やかになることを指す言葉。

「また すべてが止まってしまったみたい」と不気味に静止した時代の感覚を歌った一曲。

死体のように硬直してる 不埒なビルヂング 音のやんだ街

焼き切れた時代のサーキット 定められた感受性と 悲劇的な諦念

maco maretsの心を掴まれるような音の置き方と独特の言葉の使い方に最高にセンスを感じる一曲。

MALIYA - Unbreakable feat.3House

R&BシンガーのMALIYAの「Faveur」に収録されている「Unbreakable feat.3House」

どこか懐かしさを感じられる今楽曲は寒くなるこれからの季節にぴったり。メロウで心地良い二人のハーモニーをぜひチェックしてほしい。

眠る in your arms 触れる feel your heart

溺れてく your eyes (your eyes) You taught me how to love

淡い胸焦がして 痛みさえそう

far away When you come around (you come around me)

TAEYO / ATTACK! feat. Ryugo Ishida

TAEYOが9月にリリースしたメジャー1stアルバム「Pale Blue Dot」に収録されている楽曲「ATTACK! feat. Ryugo Ishida」のMVが公開された。

この曲は、アルバム「Pale Blue Dot」の一曲目に収録されており、アルバムの幕開けを飾るにふさわしい異質さと攻撃的なサウンドとなっている。

NF Zessho - Echolocation (Prod. Mr.Bud, NF Zessho)

Oll Korrect所属のビートメイカー・MrBud × NF Zesshoによるコラボ曲「Echolocation」

この曲「Echolocation (Prod. by Mr.Bud, NF Zessho)」はPRIVILEGE TOKYO / Lafayette Online Store限定購入特典として、ダウンロード・コードのみに収録される楽曲だ。

MVでは、サングラスにホワイトソックスのキャップを被るNF Zesshoのかっこよさがにじみ出る構成に仕上がっている。

行き当たりばったりに相応の因果 ここ2,3年の自分に対しイラついてた

Fameがどうのそのけったいな方法論が 誰か一人だけでも救えたか?

聞くまでもない 金の為だけにVerseを描く事はもうヤメにした

JINSEI feat. OZworld (prod. DJ JAM)

XLARGE RECORDSのOZworldを招いたセカンドシングル「JINSEI (feat. OZworld)」

自分だけのJINSEI(人生)、何もやってもいい。それも自分の生きた証になる。そんな忘れかけていた大切な事を思い出させてくれる歌詞が心に沁みる。

この旅は 他にはないお前のJINSEI (人生)
…他にはないお前の人生 その始まりは
とてつもなくでかいと知ってる …とてつもなくでかいと知っている

RYKEYDADDYDIRTY / CRY NOW SMILE LATER

出所したRYKEYの新曲「CRY NOW SMILE LATER」

帰ってきたRYKEYの思いが詰まったリリックが深すぎる。

hook部分では、RYKEYが帰ってきた実感とともに、鳥肌が押し寄せてくる。

本当に1分30秒に感じられるほどあっという間に時間が過ぎ去っていく。

揺らいだ気持ちを整理してみても (金がなくても 愛されたよ)

見つからない答えを探してみても (金がなくても 愛しあえたよ)

お前が死んだら 死ぬほどに生きて お前が諦めたら 

死ぬほど笑う 死ぬほどに泣いた後 死ぬほど笑う

 

VIGORMAN - ろくでなしの唄 (Remix) feat. BRON-K & NORIKIYO (Prod.GeG)

変態紳士クラブVIGORMANがNEWシングル「ろくでなしの唄 (Remix) feat. BRON-K & NORIKIYO」を11月17日にリリースした。

hook部分では、

夜中のROMANTIK CITYで月と目が合ってふっと我に変える

と、BRON-Kのクラシック曲「ROMANTIK CITY」や、NORIKIYOの「夜に口笛 feat.H.Teflon」を連想させるラインを引用しており、VIGORMANの両者へのリスペクトが感じられる。

LEX - Without You

LEXが9月にリリースした4th『LOGIC』に収録されている楽曲「Without You」のMVが公開。

今回のMVのテーマは一人旅。

広大な自然の中で、ポジティブなLEXの言葉が光る作品になっている。

Shurkn Pap - ONLY ONE

11月26日にMVが公開されたShurkn Papの「ONLY ONE」

ストレートな楽曲のメッセージが、シンプルかつストレートに映像化されており、映像を通して見ることで、Shurkn Papの真摯な心がより響くMVに仕上がっている。

君はすでにNo.1 だって君は君しかいない

いつでも君はonly one だから誰にも真似できない

TIME TRAVEL feat. VIGORMAN / LIFESTYLE

次世代レゲエシーンの中心的存在LIFE STYLEの最新アルバム『WIZ LIFE』に収録されている「TIME TRAVEL feat.VIGORMAN」のMVが公開。

MV中には、VIGORMANと同じ変態紳士クラブのWILYWNKAとGeGも友情出演し、MVに華を添えている。

Gucci Prince -『FXXKED UP feat.week dudus, Tade Dust& Bonbero』

asciiの中毒性のあるビートの上に、week dudus、Tade Dust、Bonbero、Gucci Princeの4人の完成度の高いラップが絶妙にマッチ。

声質の違う4人のスキルフルなラップが気持ちよすぎて、首を振らずにはいられない。

SHINGO★西成 // 893

2022年1月19日にリリース予定のSHINGO★西成「独立記念日」に収録予定の楽曲「893」

MV中の動きの少ないSHINGO★西成からは少し不気味さと言葉の力を感じさせられる。終始一貫して「aua」の音で韻を踏みまくっている点にもぜひ注目してもらいたい。昭和レコードの看板を引き継いだSHINGO★西成が世の中の代弁者として、喜怒哀楽を喜怒哀ラップにして、「覚悟」の想いを詰め込んで仕上げた最新アルバムにも期待したい。

ShowyЯENZO - 死と税金 (Prod.Puckafall)

今ラップスタア誕生にも出演中のShowyRENZO。

今年の4月には、Showyとして幼馴染のShowyVICTORとアルバム「RED STONE」を発表している。

今回のトラックは、Jp The Wavy と LEXの楽曲「Pick n Choose」をプロデュースしたPuckafall が手掛けている。

独特のワードセンスから垣間見えるShowyRENZOの世界観にぜひとも酔いしれてほしい。

ike 夜神月 deah note 世界を変える 俺が選ばれてる,俺が選ばれてる

死神が見える,死神が見える 死か生きる賭ける

like これイカゲーム 逃れ 逃れない 逃れ 逃れない 死と税金 逃れない party all night, party all night studio session 間違えない

RADWIMPS - SHIWAKUCHA feat.Awich

RADWIMPSの最新アルバム『FOREVER DAZE』収録曲「SHIWAKUCHA feat. Awich」

ジャンルレスなコラボとも言える今回のコラボだが、自然に融合する二人の歌詞にはこころを揺さぶられるものがある。

YouTube上でこの動画は海外からのコメントも多く、日本国外からの反響もかなりのものだということがわかる。

JJJ - Cyberpunk feat. Benjazzy (Prod by JJJ)

JJJと同郷のBAD HOP・Benjazzyがコラボ。曲が始まって一秒で始まるこのビートのヤバさ。

かっこいいという言葉をぎゅっと凝縮したかのような天才的なトラックの上で、川崎出身の二人が華麗に舞う。

Benjazzyの口から「flashback」という言葉が出た事もヘッズにとっては胸アツ案件なのではないだろうか。

照らしてはCyber Punk 順番通り終わらせるABCDEFGHIJJJと
俺ら既に世間との隔離を楽しんでる 俺達にゃ苦痛な普通まだ止めねえ足

また調子良くなる度FlashBackする word up

MONJU - Ear to street

ISSUGI、仙人掌、Mr.PUGのヒップホップユニットであるMONJUの新曲「Ear to street」のMVがYouTubeに公開。

90年代を感じさせる渋いワードセンス、ラップスキル、トラック、どれをとっても衝撃の一曲。この曲は、12月2日にCDと配信、2022年3月には、アナログ盤でもリリースされる予定となっている。

BIM - Yearn

BIMの最新ニューシングル「Yearn」

日本語で「憧れ」という意味の今曲はキャッチーなメロディにBIMがラップを乗せることで、一度聴くと耳から離れない中毒性がある。

このポジティブなBIMのリリックに元気づけられる人もきっと多いのではないだろうか。

カッコ悪くって別にいいから かいた汗だってどうせ忘れるさ 俺じゃない俺に今日も雇われて 明日に忘れたもの探してる yay yay yay yay yay (yay yay yay yay yay)

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