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UMB2017本戦出場者と優勝候補をまとめてみたっす。

投稿日:2017年12月12日 更新日:

umb2017

2005年度から始まった日本一のフリースタイルラッパーを決める戦いであるULTIMATE MC BATTLE、通称UMB。

各都道府県で予選を行い、優勝した者が地元を背負って本戦で戦うMCバトル年末総決算である。

 

毎年多くのスターを産んできたこの大会だが、過去の優勝者には、FORKや般若、鎮座DOPENESS、晋平太(2010.2011の2連覇)、R指定(2012~2014の3連覇)など名だたるラッパーが名を連ねる。

昨年度の決勝ではヤングタカジン(呂布カルマ)VS NAIKA MCで繰り広げられNAIKAが制した。
Disとリスペクトの織り交ざったスタイルウォーズは圧巻だったのも記憶に新しい。

 

今回は2017年12月30日に新木場studio coastで開催されるUMB 2017 GRAND CHAMPIONSHIPの出場メンバーおよび優勝候補をあげておさらいしてみます。

出場者一覧

各都道府県別出場者一覧です。
一応、北から都道府県順にしてますけど、間違ってたらスルーしといてください。

北海道-MC松島
青森-Authority
秋田-R.O.G
岩手-釈楽
山形-JACKTER
宮城-ムートン
福島-ロープ
群馬-我次郎MIC
栃木-マチネ
茨城-KTSRO
埼玉-KOOPA
東京-DOTAMA
西東京-MC YO
千葉-VENOM
神奈川-BATTLE手裏剣
新潟-lyrical
石川-True or 4-SE
富山-EFTRA
長野-MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻
静岡-M.O.J.I.
愛知-呂布カルマ
岐阜-ALCI
福井-BUCHI DA MIC
滋賀-とびっきり
京都-キョンス
大阪-ふぁんく
奈良-Scooby J
三重-JOE
和歌山-RUG SHOT
兵庫-parmlight
鳥取-cosmo da ug
岡山-HIBIKI
島根-JAKE
広島-THUG HEADS
山口-BARBER
香川-SORA
徳島-T-STONE
愛媛-Disry
高知-ILL AIK
福岡-椿
大分-$iva
佐賀-SMARD
熊本-弘明
宮崎-ALBA-TROSS
長崎-ホロンバイム
鹿児島-Fugry
沖縄-O
敗者復活-晋平太

地方別優勝候補まとめ

まずは大きく地方別にまとめ優勝候補を洗い出していきたいと思います。

以下、画像は公式ホームページから引用

北海道地方

北海道予選優勝:MC松島
mc松島

北海道のラッパーといえばこの男。
キタのハイパーマルチクリエーターMC松島。
トリッキースタイルのラップマジシャンはどんなラップを見せるか見物。

東北地方

宮城予選優勝:ムートン
ムートン ラッパー

2年連続の出場となるムートン。
昨年、彗星の如くあらわれ今年のバトルの顔といっても過言でないムートン。
気持ちいいグルーヴのフロウを奏でオリジナリティーを追求したラップはとにかくカッコイイ。
フリースタイルダンジョンでも呂布カルマを倒し、今ノリに乗っている。
バトル引退までのカウントダウンが始まっているが、頂点をとることはできるだろうか。

関東地方

東京予選優勝:DOTAMA
dotama ラッパー

言わずと知れたミスターUMB。
ご存知の通り、初代フリースタルダンジョンモンスターディスの極みメガネ。
本戦常連だが未だチャンピオンをとれていない。
今年は優勝を掴みとることができるか!?

中部地方

愛知予選優勝:呂布カルマ
呂布カルマ umb

昨年、ヤングたかじん名義で準決勝に上ったものの接戦の末、NAIKA MCに破れ準優勝。
そして、言わずと知れた2代目フリースタイルダンジョンモンスターの門番。
クールでロジカルなスタイルにスーパーヘビー級パンチラインを持つ呂布カルマはどこまで登りつめるのか。

長野予選優勝:MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻
mcニガリ ラッパー

4年連続UMBに出場中のMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻。
長野=ニガリも過言ではないか。
高校生ラップ2連覇からプロの世界でも確実に爪あとを残し続ける若手代表。
脳内で整えられた韻とライン、スキルはバツグンだ。

近畿地方

大阪予選優勝:ふぁんく
ふぁんく ラッパー

R-指定も在籍していた梅田サイファーの重鎮。2年連続3回目。
ライミングスキル、フロウの多彩さ、リズムキープの基本スキルが非常に高く、安定している。
それに加え"おもしろさ"を追求するユーモラスなラッパー。

中国・四国地方

鳥取予選優勝:JAKE
JAKE

対話重視のタイプだが、放たれた言葉は確実にパンチとなり、観客をロックさせる。
スキルはもちろん相手の力も最大限に引き上げ名勝負量産職人。
UMB 2017TCIYでは1回戦から輪入道と延長戦含む4戦目まで続くバチバチの戦いを繰り広げてベストバウトとなった。

九州地方

大分予選優勝:Siva
siva ラッパー

2年連続2回目の出場。
クールにスピットされるワードセンスと深すぎるライミングのカラクリは絶品。
耳よりも脳に気持ちいいライムは聞き逃せない。

総評

初出場のメンバーも多いUMB2017。
正直誰が強いのかまだわからない部分が多くダークホースが多い印象を受ける。

そして、今大会は"椿"が初のフィメールラッパーとしてUMB本戦の舞台に立つ。
椿 ラッパー

今までなかったこの事実で椿がどこまで勝ち抜いていくのかも見物である。

 

順当にいけば上記のように若手ではムートン、ニガリ。
中堅・ベテラン勢では呂布カルマ、DOTAMA、JAKE あたりが勝ち進みそうですね。

何せプロップスも勝つには非常に重要な要素となってくるので、初出場メンバーは苦戦を強いられる可能性が高い。
それに反し、上まで登りつめてくるツワモノがいれば、何かがぶち抜けた凄腕なはずだ。

 

やはり、経験値や場数、順応性を考えると呂布カルマやDOTAMA辺りがとることになるのか、はたまた若手が世代交代の走りになりとるのか。
いずれにしても非常に楽しみなところだ。

予想

優勝はやはりフリースタイルダンジョンというハイプレッシャー下でモンスターとして戦いづづけた経験的に、呂布カルマかDOTAMAあたりになるのかなと個人的には思う。ただ、若手の宮城予選優勝:ムートンや長野予選優勝:MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻が優勝し、世代交代が起きたら面白いだろうなと彼らに期待はしていたりする。

 

みなさんは誰が優勝すると思いますか???

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